【考察】シンカリオン E6こまちの性能をまとめてみる

2020年5月4日月曜日

シンカリオン 考察

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シンカリオン E6こまちの性能をまとめてみる



JR東日本のE6系をベースにしたシンカリオン
E6系をベースにしていることもあり、
通常の新幹線区間はもちろん、
秋田・山形のミニ新幹線区間も入線が可能

使用武器は2丁のフミキリガン と
射撃用スコープのナマハゲゴーグル
機動性と銃が武器であることから、遠距離からの攻撃を得意とする

前回の記事はこちら
【考察】シンカリオン E5はやぶさの性能をまとめてみる

基本情報

全長:25m
重量:95t

運転士:男鹿アキタ
初登場:1話(※アキタの初運転は4話)

全長・重量ともにE5より小さくなっています
おそらくベースがミニ新幹線仕様のため、
フル規格仕様のE5系より小さい設定になっていると思われる

先頭車(E611形)の後尾車(E621形) 2両でシンカリオンに変形する
それぞれの自重は、E611形が43.8t、E621形が45.7tで、足したら89.5t になります
不足している5.5tは、おそらくフミキリガンの重量と思われるので、
ほぼ現実の重量と同じになっています


脚部のホイール


E6 こまち は、脚部にホイールが導入されており、
これを使用することで、機動性を向上している
平坦はもちろん、障害物の多い場所や狭い場所でも
速度を落とすことなく高速で移動することが可能

フミキリガン


踏切をモチーフにした2丁拳銃
銃の側部には、踏切と同じ黄色と黒の縞模様がある

ちなみに新幹線は、200km以上の速度で走行する為、
自動車等の衝突防止のため、踏切は一切存在しない
しかし、ミニ新幹線は在来線も走行する為、
秋田新幹線と山形新幹線は踏切を走行する
そのため、E6こまちとE3つばさには、
武器の名前に「フミキリ」とついていると思われる

フミキリライフル


後述するナマハゲゴーグルと装着し、
フミキリガンをライフルモードに変形させることで、
長距離の敵も狙撃することが可能になる
アニメでは一度も使われていない

フミキリキャノン


フミキリガンを両肩に装着することで、
火力重視のキャノンモードに変形する
射撃体勢が安定し、最大火力で敵を打ち砕くことができる


初登場時などでは、銃で撃ち抜くだけだったが、
7話では、踏切が出現するようになり、踏切で縛ることで
敵に身動きを取らせないようにした後、撃ち抜くようになった

遠距離攻撃かつ敵を身動きさせないという 極悪な技 高性能の技のためか
踏切が出現したのはこの7話のみで、それ以降は発生しなかった


フミキリキャノン 放水モード


8話で登場したフュリアスフレイムに対して使用
フミキリキャノン同様に両肩にフミキリガンを装着し、
放水銃として使用する
炎の燃料が不明なフュリアスフレイムには通じなかった

フミキリガン バーナーモード


9話で登場したマイティクラブに対して使用
フミキリガンをライフルモードに切り替えて、
火炎放射器のように銃口から炎を出力する
この技により、マイティクラブは文字通り焼きガニとなった


ナマハゲゴーグル


E6の頭部に装着する射撃用のゴーグル
このゴーグルを装着することで、
フミキリライフルやフミキリキャノンの標的の精度を上げる

名前は秋田県男鹿半島周辺で行われる年中行事の「なまはげ」から
「悪い子は居ねがー」というフレーズは全国でも有名

ナマハゲスコープ


ナマハゲゴーグルは敵の弱点を解析も行うことができる
その際の名称は「ナマハゲスコープ」
赤外線センサーを用いて敵の弱点を分析することも可能
4話では、これを使いフロストツリーのコアを発見することに成功した



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