【考察】シンカリオン E5はやぶさの性能をまとめてみる

2020年4月27日月曜日

シンカリオン 考察

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シンカリオン E5はやぶさの性能をまとめてみる


JR東日本のE5系をベースにした新幹線
超進化研究で初めて開発されたシンカリオン
車掌ロボットのシャショットと運転士をインターロックすることで、
その性能を最大限まで引き出すことができる
使用武器はカイサツソードとグランクロス

基本情報

全長:26.5m
重量:100t

運転士:速杉ハヤト
初登場:1話



カイサツソード


E5が使用する武器で、列車に乗る際に通過する「改札機」をモチーフにした武器
刃の下は改札のような形をしており、進入禁止のマークが付いている
必殺技として使用すると敵の周りに自動改札機を出現させ、
前と後にフラップドアを閉じて完全に敵の身動きを取れないようにする
その後、カイサツソードで切りつける 極悪な すごい技である
敵の動きを止めるためだけに使用することもある


あまりにも 極悪な技 高機能な技の為か、
第5話でアイアンスチーマーにあっさり破られてしまった


当然であるが、改札機は閉じ込めるのではなく、
無賃乗車できないように進入させないようにする機械である

アイアンスチーマーは力技で自動改札機を破壊したが、
切符やSuicaなどICカードがあれば、
フラップドアは開くのではないかと思われる

超カイサツソード


E5専用武器 超カイサツソード
適合率が上がることで発動する
背中の2本のウイングをカイサツソードに装備され3本の刃となる
通常のカイサツソードより切れ味が増す


グランクロス


E5に搭載された必殺技
胸部にあたるE5系先頭部の連結器カバーを開き
エネルギーをチャージして粒子ビームを発射する技
だいたいの敵は、この技で倒している

元ネタはグリー車より上級の特別車両「グランクラス」
旅客機におけるファーストクラスと相当するサービス

新幹線 E5系に導入されたサービスなので、
シンカリオンE5はやぶさにグランクロスが搭載されていると思われる

だが、E7系・H5系もグランクラスは導入されているが、
シンカリオン E7かがやき および H5はやぶさ には、
グランクロスは搭載されていない
(主人公機だからしょうがない)


インターロック


運転士とシャショットのイメージを連結することで、
E5の性能を引き上げ、思いのまま動かすことができる
イメージを強く連結すればするほど、その性能は上がる

実際のインターロックは、安全装置のこと
鉄道の場合、入出口の扉が全て閉じないと発車できなかったり、
分岐器を誤った操作をさせないようロックしたりする


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