DBサーバが落ちて、コネクション生成に失敗した場合、
通常、Rails側でDB接続に失敗した場合、Railsの500ページが表示されますが、
PassengerがSpawn中にコネクション生成に失敗した場合、
Railsの500エラーが表示されず、Backtraceが表示されます。
運用しているのにBacktraceがでるのは非常に問題です。
そういう場合、Passengerの設定を変更することで対応できます。
■Paaenngerの設定
PassengerFriendlyErrorPages off
この設定で対応できるんですが、
productionモードの時は、デフォルトでoffにして欲しいですね。
おかげでバックトレースが出た時はびっくり出したよ・・・。
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