【Ruby on Rails】 Passenger側でエラーが出た時の Backtrace を非表示にする方法

2013年9月30日月曜日

Passenger Rails Ruby

t f B! P L
Apache + Passenger + Rails の構成で運用していた際、
DBサーバが落ちて、コネクション生成に失敗した場合、
通常、Rails側でDB接続に失敗した場合、Railsの500ページが表示されますが、
PassengerがSpawn中にコネクション生成に失敗した場合、
Railsの500エラーが表示されず、Backtraceが表示されます。

運用しているのにBacktraceがでるのは非常に問題です。
そういう場合、Passengerの設定を変更することで対応できます。

■Paaenngerの設定
 PassengerFriendlyErrorPages off


この設定で対応できるんですが、
productionモードの時は、デフォルトでoffにして欲しいですね。
おかげでバックトレースが出た時はびっくり出したよ・・・。

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