【考察】シンカリオン E7かがやきの性能をまとめてみる

2020年5月10日日曜日

シンカリオン 考察

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シンカリオン E7かがやきの性能をまとめてみる


JR東日本のE7系をベースにしている
E5、E6に続く第3のシンカリオン
脚部はクローラーになっており、
どんな地形でも進むことができる
また、装甲も厚くなっており防御力も高い

使用武器は、シャリンドリル
パワータイプであることから、近距離の闘いを得意とする

前回の記事はこちら
【考察】シンカリオン E5はやぶさの性能をまとめてみる
【考察】シンカリオン E6こまちの性能をまとめてみる

基本情報

全長:26m
重量:110t

運転士:大門山ツラヌキ
初登場:1話(※ツラヌキの初運転は5話)

全長はE5とさほど変わりませんが、
重量は、E5 E6より重量が大きくなっています

先頭車(E714形)の後尾車(E723形) 2両でシンカリオンに変形する
それぞれの自重は、E714形が44.5t、E714形が41.3tで、足したら85.8t になります
シャリンドリルが重たい仕様になっているようですが、
E7は、新幹線よりだいぶ機体が重たい設定になっているようです


脚部のクローラー


E7 かがやきは、脚部にクローラーが導入されており、
どんな足場が悪い荒地でも最大のパワーを発揮することができる

山間部が多く勾配が激しいところでも難なく走行する
E7系かがやき らしい設定と言える

拳の装甲


装甲が厚いE7の中でも拳部分は強力に作られている
(仲裁に入るため) E5を拳で殴りつけるが、
それなりに重量があるE5を吹っ飛ばすパワーを持っている



シャリンドリル


E7系かがやきの台車をベースに作られた武器で、
ドリルを高速に回転させ、どんな敵も貫くパワーを持っている


必殺技発動時には、敵の周辺に複数の岩山を発現させて、敵の動きを止め
岩山ごと相手を貫く恐ろしい技である
(シンカリオンの必殺技は相手の動きを止めるものが多い気がする)

台車をベースに作られているので、名前も「シャリン」とついている

シャリンドリル パワードモード


シャリンドリルをパワーアップさせたもので、
通常の2倍以上のサイズになり、豪快に相手を貫いていく
シャリンドリルは重量がある設定、その2倍のサイズなのだから、
パワードモードの重量はかなりのものと思われる


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