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【Java】 Effective Java 第二版 お勉強 スレッド安全性を文書化
2014年1月13日月曜日
Java
基本
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# 並行性 ## 今日 読んだところ P 269~271 ## 項目 スレッド安全性を文書化する
## 安全性を文書化 synchronized修飾子の有無は、実装の詳細であって、 スレッドセーフというわけではない。 そもそもスレッドセーフとは、 複数のスレッドからどんな順序でも操作が行われても正しい振る舞いが行われることなので、 その仕様を含め文書化する必要がある。 ## スレッドセーフのレベル 1.不変 (immutable)
変更される状態を持たない。
外部同期が必要に無いもの。
String、Integer、BigIntegerなど。
2.無条件スレッドセーフ (unconditionally thread-safe)
インスタンスは可変だが、外部同期を必要はないもの。
Random、ConcurrentHashMapなど。
3.条件付きスレッドセーフ (conditionally thread-safe)
メソッドのいくつかが外部同期を必要とする。
Collections の synchronized ラッパー
4.スレッドセーフでない (not thread-safe)
まったく同期などはしていない。(外部同期が必要)
ArrayListやHashMapなど。
5.スレッド敵対 (thread-hostile)
外部同期したとしても、並行使用が安全ではないため、
マルチスレッド環境では使ってはいけない。
System.runFinalizersOnExit
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