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【Java】 Effective Java 第二版 お勉強 アクセス制御
2013年10月21日月曜日
Java
基本
設計(Java)
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# クラスとインターフェイス ## 今日 読んだところ P 67～70 ## 項目 クラスとメンバーへのアクセス可能性を最小限にする<br /> ## アクセス制御 可視性は、private、パッケージプライベート、protected、publicの4種類。<br /> 状況に合わせて使い分ける。<br /> ## private 同じクラス内のみアクセス可能<br /> ## パッケージプライベート 同じクラス内、同じパッケージからアクセス可能<br /> protectedとは違います。<br /> ## protected 同じクラス内、同じパッケージ、サブクラスからアクセス可能<br /> ## public 全てのクラスからアクセス可能<br /> ## 書き方 <pre> public class Hoge { /* Hoge内部でしか利用しない */ private void test1() { ・・・ } /* 同一パッケージ内でしか利用しない */ void test3() { ・・・ } /* Hogeのサブクラスしか利用しない */ protected void test3() { ・・・ } /* どのクラスからでも使われる */ public void test4() { ・・・ } } </pre> ## やっちゃダメ インスタンスフィールドは、決してpublicにしてはいけない。<br /> publicの可変フィールドを持つクラスはスレッドセーフではないので危険。<br />
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