前回、生産性の話を書いたのですが、
ありがたいことにご意見を頂きました。
前回の生産性のお話
会社単位の話ではなく、個人で考えたときの話で
日本人の気質的に生産性への考えが薄いのでは?
というもの。
確かにこれは一理あると思う。
例えば、先日関東に大きいな台風が来ましたが、
それでも出社を強要する会社とそれに対してまじめに出社しようとする社員。
これを見ているとつくづく日本人て真面目だなぁって思う。
台風が来るとなると当然電車は止まるし、
事故などが起きようものなら、さらに遅延する。
まじめに出社しようとすれば、駅で何時間も待ちぼうけすることになる。
このとき何もすることなく、
駅のホームで電車が動くのを待つんですかね。
私はこの時間すごくもったいないと思う。
この時間をもっと違うことに使えばいいと思う。
自宅で仕事してもいいし、ネットで情報収集や勉強しても良い。
もちろん家で仕事ができない職種もあると思いますが、
待ちぼうけしているより、ずっと有効な時間の使い方ができると思います。
会社には、台風が来るので午前休を頂きますと
あらかじめ言っておけばいいと思う。
生産性の向上は、時間を有効に使うこと。
時間は有限なのだから、上手く使わないとね。
まあ、ネットを見ると
台風だから泊まれっていう会社もあるみたいだし、
会社自体にも問題があるんだろうなぁ・・・。
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