【Ruby on Rails】 rake db コマンド一覧

2013年7月28日日曜日

Rails Ruby

t f B! P L
railsを使っているとrakeコマンドを使いますが、
よく使うのは、create、migrate、seed ぐらいで、
それ以外をあまり使っていなかったので、
これを機会に調べてみました。

■rake dbコマンド一覧

  • rake db:create
    • database.ymlからデータベースを作成する
    • RAILS_ENV オプションをつけることも可能
  • rake db:create:all
    • database.ymlのすべてのデータベースを作成する
  • rake db:drop
    • database.ymlからデータベースを削除する
    • RAILS_ENV オプションをつけることも可能
  • rake db:drop:all
    • database.ymlのすべてのデータベースを削除する
  • rake db:abort_if_pending_migrations
    • 実行していないmigrateを表示する
  • rake db:migrate
    • migrate配下のスクリプトファイルからdatabaseにテーブル作成
  • rake db:migrate:reset
    • データベースを作り直し、migrateを行う
    • db:drop → db:create → db:migrate を行う
  • rake db:reset
    • データベーススキーマファイルから作り直す
    • db:drop → db:create → db:schema:load
  • rake db:rollback
    • migrateのバージョンを一つ戻す
    • STEPオプションで戻す件数を指定可能
  • rake db:seed
    • seeds.rb から初期データを投入する
  • rake schema:load
    • スキーマファイルからデータベースを作成する
  • rake schema:dump
    • データベースからスキーマファイルを作成する
  • rake db:version
    • マイグレーションのバージョンを表示する

Translate

このブログを検索

フォロワー

QooQ