よく使うのは、create、migrate、seed ぐらいで、
それ以外をあまり使っていなかったので、
これを機会に調べてみました。
■rake dbコマンド一覧
- rake db:create
- database.ymlからデータベースを作成する
- RAILS_ENV オプションをつけることも可能
- rake db:create:all
- database.ymlのすべてのデータベースを作成する
- rake db:drop
- database.ymlからデータベースを削除する
- RAILS_ENV オプションをつけることも可能
- rake db:drop:all
- database.ymlのすべてのデータベースを削除する
- rake db:abort_if_pending_migrations
- 実行していないmigrateを表示する
- rake db:migrate
- migrate配下のスクリプトファイルからdatabaseにテーブル作成
- rake db:migrate:reset
- データベースを作り直し、migrateを行う
- db:drop → db:create → db:migrate を行う
- rake db:reset
- データベーススキーマファイルから作り直す
- db:drop → db:create → db:schema:load
- rake db:rollback
- migrateのバージョンを一つ戻す
- STEPオプションで戻す件数を指定可能
- rake db:seed
- seeds.rb から初期データを投入する
- rake schema:load
- スキーマファイルからデータベースを作成する
- rake schema:dump
- データベースからスキーマファイルを作成する
- rake db:version
- マイグレーションのバージョンを表示する
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