msysgit を入れれば使えるそうです。
msysgitといえば、以前はUTF-8非対応だったので、日本語が使えないという問題がありましたが、
バージョン 1.7.10からUTF-8に対応したみたいなので、
Linuxとリポジトリを共有しても文字化けしないようになりました。
というわけで、msysgitをインストールしてみます。
■msysgit インストール
- Git for Windows(msysgit)公式ホームページから msysgit をダウンロード
- http://msysgit.github.io/
- 真ん中の「Download」をクリック
- 最新か一つ前を選択しましょう(ここでは、Git-1.8.3-preview20130601.exeを選択)
- Git-1.8.3-preview20130601.exe を実行
- インストール先の指定
- コンポーネントの選択
- 「Use a TruType font」はチェックをはずしましょう。英語フォントになるので、文字化けします。(必須)
- 「Windows Explorer integration」にチェックをつけると右クリックのコンテキストメニューにmsysgitのメニューが追加されます。(任意)
- 「Associate .sh files to be run with Bash」にチェックをつけるとshファイルがmsysgitに関連図付けされます。(任意)
- スタートメニューのフォルダ名の指定
- 環境変数PATHの変更
- 改行コードの設定
- 「Checkout as-is, commit Unix-style line endings」を選択
- インストール完了
- gitコマンド実行
- 「コマンドプロンプト」を実行
- git --version
- パスが通っていない場合は「環境変数」にgitを登録
- 「コンピュータ」→「プロパティ」→「システムの詳細」→「Path」にgitのパスを通す
- C:\Program Files (x86)\Git\bin;
■TortoiseGit インストール
- TortoiseGit 公式ホームページから TortoiseGitとLanguagePackをダウンロード
- TortoiseGit-1.8.3.0-64bit.msi を実行
- SSHクライアント選択(デフォルト)
- インストール先の指定
- インストール完了
- LanguagePack実行
- インストール完了
- 右クリックで TortoiseGitのメニューが出ていればインストール完了
- 日本語設定する場合
- 「右クリック」→「TortiseGit」→「Settings」→「Laguage」→「日本語(日本)」を選択
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