開発環境は、Java6で行うほうがよいのですが、
OracleのJava 6が開発終了になり、今後はサポートされないため、
JDK7でAndroidを開発するための手順を作成しました。
■手順
- Oracle からJDK7をダウンロード
- http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
- 上記のURLに移動し、「Java Download」をクリック
- Java SE Development Kit 7u25 のWindows x64 をクリックしダウンロードする
- JDK7をインストール
- jdk-7u25-windows-x64.exe を実行
- インストール場所を指定してインストール
- 環境変数の設定
- 「コンピューター」を「右クリック」→「プロパティ」を選択
- 「システムの詳細設定」を選択
- 「詳細設定」タブの「環境変数」をクリック
- 「システム環境変数」→「新規」をクリックし、下記を入力
- 変数名 : JAVA_HOME
- 変数値 : JDK7のパス (例:C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_25)
- 「OK」をクリック
- Eclipse にJDK7を設定
- Eclipseを起動
- 「ウィンドウ」→「設定」を選択
- リストから「Java」→「インストール済みのJRE」を選択し、「追加」ボタンをクリック
- 「標準 VM」を選択し、下記を入力
- JREホーム: JDK7のパス (例:C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_25)
- 「OK」をクリック
- 「インストール済みのJRE」に追加した「JDK 7」を選択
- リストから「Java」→「コンパイラー」を選択
- 「コンパイラー準拠レベル」を1.6に設定
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