【Ruby on Rails】 belongs_toを使ってモデル同士を関連付ける

2013年9月17日火曜日

Rails Ruby

t f B! P L
Railsでテーブル同士を1対1または多対1で関連付けるとき、belongs_toを使います。

belongs_to :user
の一文を追加するだけで、テーブルを関連付けることができます。

オプションも充実しています。
dependent   : destroyにすると、参照先が削除される場合に参照元も削除する
foreign_key : 外部キーの名前を指定
foreign_type: 外部キーの型を指定
primary_key : 主キーを指定
dependent   : 参照先が削除される場合に参照元もDBから削除  
validate    : オブジェクトが保存されると、バリデイトが実行される
autosave    : 親のオブジェクトが保存されると、ロードされたオブジェクトも保存
include     : 関連モデルクラスのオブジェクトをロードする際、同時に読み込みたいモデルを指定
readonly    : 読み込み専用のオブジェクトを生成したい場合はtrueを指定
select      : カラムの指定

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